私は夜のトイレが怖くて一人で行けない時があります。
理由は死に別れた妻が現れることと単純にトイレまでの道が暗いからです。老人にとって深夜の尿意は
頻繁にあるものなのでその度に震えながらトイレに行っておりました。どうにかならんものかと
悩んでいたときこのクラブアフターネットのメルマガに出会いました。内容は全然読んでないので
面白いのかはわかりませんが週に一回くらいは携帯に届きます。普段は迷惑フォルダに入っておりゴミ同然なのですが
トイレに行く際に、メルマガの画面を開き懐中電灯代わりに使ってみたら、これが中々明るいのです。 内容が薄い分
背景のバックライトが強く光って暗いところでも明るく照らしてくれます。今では手放せないアイテムになりました。
息子の笑顔を生まれてから一度も見たことがない私はきっとダメな父親だと思います。
その償いというと大袈裟ですが、息子に喜んでもらいたくいろいろな方法を試しましたがどれも効果がなく時に息子を怒らせてしまう日もありました。万策尽きてもう無理だと諦めかけた時このメルマガに出会いました。早速息子に初受信のメルマガを見せてやりました。するといつもは無表情で舌打ちしかしない息子がこめかみに血管を浮き立たせプルプルと震えながら私に向けてニヒルな笑みを浮かべているではないですか。やっと笑った。息子が笑った。私はなんともいえない充実感を体一杯に感じました。その後、携帯は粉々になりましたが息子の笑顔に比べたら大したことではないです。
嫌だと言っているのに前の上司に強制的に登録させられました。まぁいいや見えないところで解除しようと思いましたが肝心な解除方法が見当たらない。蛸壷方式の悪質なシステム。登録したら最後永遠にこのつまらないメルマガを受信し続けないといけない。想像しただけで鳥肌がたつ。そんなときにメルマガライターが退職し、僕が後任に選ばれた。まず最初に着手した仕事はいつでも誰でも安心して解除ができるようにすること。その成果あってかメルマガ読者が激減。つまり僕はこのメルマガに縛られてた人たちを開放したのです。何かに縛られてる人々を開放するのはとても気持ちがいいものですね。
